長崎森のなかま保育園

埼玉・東京の駅チカ、木のぬくもりあふれる保育園

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10月食育「手作りうどん」

昨日行った食育の様子をお伝えします。

10月の食育は「うどん作り」、乳児さん~幼児さんまでみんなで協力してうどんを作りました。

朝登園すると「今日はうどんをつくるんだよね~♪」と楽しみにしてくれていたみたいです。

くるみ・あんず組さんには小麦粉、塩、水を混ぜてふりふり、こねこね、ふみふみと

うどんの感触を楽しんでもらい、幼児さんにバトンタッチ!

 

足で踏むの気持ちいいね

袋に入っている生地を足先やかかとで丁寧に踏んでいました。

乳児さんたちが作った生地を大きな袋にまとめて、今度は幼児さんの出番です。

こしのある美味しいうどんになるように一生懸命に踏みます。

「足がムニムニするね、なんか変な感じ~」

手で伸ばして作っている子もいました。

生地を力いっぱい伸ばして切ります。

太麵、細麵と個性豊かなうどんがたくさん出来ました。

自分たちで生地を伸ばして切ったうどんに触れるのは楽しそう、匂いを感じながら嬉しそうに

作業を進めていました。

 

おやつの手作りうどんに「美味しい!おかわりください」の声がたくさん聞こえ、

みんなきれいに完食していました。

小麦粉の感触や変化を楽しみながらうどん作りの大変さを知った子どもたち、みんなで協力して

できた手作りうどんに大満足でした。

 

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