感覚を育てる運動あそび

子どもたちと過ごす中で、体を動かす遊びの経験不足によるケガや、
感覚の育ちの未熟さを感じることが多くなりました。
長引くコロナの影響や、公園の遊具(特に回転遊具)の撤去により、
子どもたちの遊びの環境そのものが変わりつつある今日。
大切な子どもたちを預かる施設として、子どもたちと楽しみながら
体を動かし、ケガをしそうになった時、自分の身を自分で守ることが
できるようになってほしい・・・
研修にも参加し、意識的に遊びの中に感覚を育てる遊びを取り入れていこう!
と取り組みはじめて半年がたちます。
登ったり、くぐったり、またいだり、支えたり・・・
様々な体の動きに戸惑うことなく夢中で遊ぶ子どもたち。
テーブルの下も上手にくぐり抜けられます
頭からすべる遊びも!
頭の位置を変えることも感覚を育てるうえで大切!
子どもの育とうとする力を信じて、見守り、支えていく
うまくできなくても、失敗しても、自分で気づいて何度でもやり直せる経験を
これからも大切にしていきます。
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