クリスマス発表会

今年度のクリスマス発表会は、感染症予防の観点から二部制の形をとり開催しました。
初めての二部開催、室内の使い方も変え、保育者も試行錯誤の中でしたが、無事に執り行うことが出来ました。
保護者の皆様にもご協力頂いたり、何より子ども達が全員元気に参加出来たことに、ホッと胸をなでおろしています。
くるみ組は生活発表。
普段の生活の中で行っている、保育者とのやりとりを楽しむ可愛らしい姿を見てもらうことが出来ました。
あんず組は模倣遊び。
大きな声でお返事したり、大好きな動物になりきって体を動かし楽しんでいる姿を見てもらうことが出来ました。
もも組は劇遊び。
保育者との掛け合いや、友達と共に楽しく歌を歌う様子を見てもらうことが出来ました。
どのクラスも普段の生活の中での様子や、遊びの中から生まれてくることに重きを置いて発表することが出来、緊張しながらも舞台にたてたことや、大きな声を出せたこと等で、子どもたち自身も大きな自信がついたようです!
発表会後の子ども達は、なんだか少しお兄さん・お姉さんになった様子…♪
身の回りのことに意欲的に取り組んだり、1人で出来ることに喜びを感じています。
そのような気持ちや、やる気を大切にしながら、今後も過ごしていきたいと思います。