節分

2月3日(金)に節分の行事がありました。
数週間前から鬼が出てくる絵本の読み聞かせや豆まきの歌が始まって、”鬼”の言葉にビクビクしながら過ごしていた子ども達。
鬼の苦手な物は豆!鬼を倒す言葉は「鬼は外!」と鬼に立ち向かう心構えをして節分の製作に取り組んでいました。
「鬼は豆が嫌いなんだ~」「お友だちと一緒なら大丈夫!」ともも組さんも気合を入れていましたよ。
今年はもも組さんに鬼役になってもらい、どんな鬼がお腹の中にいるのかを教えてもらいました。
ムラサキ鬼は食いしん坊鬼、茶色鬼はお話聞かない鬼…と自分たちで作ったお面を見せてくれましたよ。
「鬼だぞ~」とやってくるもも組さんの鬼を追い払うために、くるみ・あんず組さんで豆をたくさん投げました。
もも組さんの鬼がいなくなったと思ったら、今度はくるみ組の部屋からドンドンとドアを強く叩く音が?!
大きくて怖い赤鬼が登場して、子ども達は大号泣・大絶叫で逃げ回っていました…!
涙を流したり、放心して腰を抜かしてしまったり、先生の後ろに隠れたり…必死になる子ども達。
泣きながらも頑張って豆を鬼に向かって投げつけてくれたもも組さんのおかげで赤鬼は逃げていきました。
怖かったけれど勇敢に立ち向かってくれたもも組さんに拍手!
とてもかっこよかったよ!
みんなの鬼がいなくなってよかったね☆