日々避難訓練を実施している保育園では、災害に備えて様々な物品を備蓄しています。
今日は子どもたちに災害が起きた際、「外でも食べられる不思議なご飯」として避難食を紹介しました。
「この袋の中にお水とかお湯を入れると、みんながいつも食べてる白いご飯に変身するよ」
と職員が話をすると、子どもたちも興味津々。
「今日はみんなで、この不思議なご飯をおにぎりにして食べてみよう~!」
「おにぎり屋さんで~す!」
職員が子どもたちの前でおにぎりを握ると、子どもたちも目を輝かせながらおにぎりが出来上がるのを見守っていました♪
「おまたせ~!順番に配るね~!」
「あーん!」
「もぐもぐ、美味しい!」
「おにぎり美味しいね!」
普段食べる機会のない避難食に、触れることが出来た日でした!